台風12号 2014の進路は沖縄・九州へ!


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台風12号 2014の進路は沖縄・九州へ!

台風11号、12号が連続して発生し、12号が先に沖縄と九州に接近しています。

現在沖縄と九州は強風域に入り、雨雲が急速にまとまって発達している場所もある為、より警戒が必要となっています。

沖縄県国頭では、未明にかけて激しい雨が降ったということです。

この台風は、時速20kmという、極めて遅いスピードのため、影響が長引くことが懸念されています。

12号の影響が長引くと、後ろに控えている11号が更に成長してしまう可能性も否定できないため、とっとと朝鮮半島に抜けてもらい、11号は日本を避ける進路をとることが望まれます。

今年は台風の当たり年

台風12号の影響は週明け以降も続くと予想されています。九州では4日も引き続き大雨などへの警戒が必要となるでしょう。

12号の特徴は速度がゆっくりであること、そして強風域が広いことです。

怖いのは局地的な大雨です。以前はゲリラ豪雨と呼ばれていましたが、最近はもっと急速に発達する雨雲もあるようです。

先日は、都心で大量のひょうが降りました。まさしく異常気象ですね。


異常気象と言えば、今年は台風の当たり年、7月で12個の台風が発生するのは十数年ぶりのこととなります。

最近は発生数もさることながら、台風が巨大化しているように思えてなりません。お近くの方は十分に警戒をお願いします。

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