台風12号(2014)の進路と米軍の情報をまとめてみよう


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台風12号(2014)の進路と米軍の情報をまとめてみよう

台風12号が沖縄に近づいています。11号よりも先に、12号が接近するなんて、いったい2014年の台風ラッシュはどうなってしまうのか?ととても心配しています。

大型の台風12号はすでに沖縄を直撃する進路で、本州をかすめて朝鮮半島に抜ける進路をとることが予想されています。

台風12号の影響で、11号が停滞し、勢力が拡大してしまう事が懸念されます。

12号通過の傷跡が癒えない中、沖縄では次の台風の来襲に備えなければなりません。今年の台風ラッシュは異常です。

7月中に12個の台風が発生するのは12年ぶりとなる異常気象です。

しかも最近では大型の台風が増えて、雨量も多く、日本にも甚大な被害をもたらしています。

高精度!米軍の台風予報

米軍の台風の進路予想の精度が高いということで、ネットでも評判は上々のようです。

なぜ米軍が台風の進路を予想しているのか?まぁ細かいことは置いといて、私たちは自分たちの身を守るために活用できれば良いわけです。

台風12号の名前は「ナクリー」となっています。大した影響もなくやり過ごせればいいのですが・・・。


◇台風12号の勢力

大きさ:大型、2014年7月31日10時30分現在の位置:那覇市の南南西約210km、早さ:20km、最大瞬間風速:30m/s

今後の進路予測によりますと、2014年8月3日午前9時時点で朝鮮半島に上陸し、勢力を弱める予報が発表されています。

4日以降は、11号が日本列島に接近しますので、更なる警戒が必要です。

ちなみに台風11号は、12号よりも勢力が強まる予想が出されていますので、十分な警戒をおこなってください。


2014年は台風の当たり年、豪雨は以前からありましたが、今の集中豪雨は急速に雨雲が発達し、突然大雨が降ってくる場合があります。

なんの前触れもなく、警報発令が間に合ってない場合もありますので、突如ととして強い雨がふりはじめあっという間に身動きが取れなくなる場合もあります


大雨の心配がある場合には、海や川に近づくのは危険です。下流で雨が降っていなくても、上流で大雨が降り、急に増水する場合もありますので、天候が不安定な場合には、絶対に海や川に行かないでください。

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