大竹しのぶの舞台での評判はどうなんですか？

女優の大竹しのぶさん、現在57歳になる彼女ですが、まったく衰えを知りません。ドラマ、舞台での女優としての活躍はもちろん、最近では歌手として映画の主題歌を唄って話題になりました。

6月スタートの舞台「火のようにさみしい姉がいて」では、同じく日本のトップ舞台女優、宮沢りえと共演しています。

オイオイ・・濃すぎるだろう・・という声も聞こえてきそうではありますが、二人の女優の意地が激突する舞台という事で、やはり注目を集めるものとなっています。

大竹しのぶと言えば、やっぱり明石家さんまさんの元妻・・という強烈なイメージがありますよね～。

二人が共演することはめったにありませんが、二人とも毎日テレビで見かけないことが無いくらいに多忙な日々を送られています。

離婚はしてしまいましたが、現在でも仲は良いそうです。

常に進化し続ける大竹しのぶ

テレビ番組ばかり見ていると気が付かないことが多いですが、女優さんの中でも舞台を中心に活動している人がいますよね～。

大竹しのぶの場合には、舞台はもちろん、連続ドラマ、単発ドラマ、なんでもできます。強烈な存在感を放っているのに、次のドラマで全く別のキャラを演じて全然違和感が無い・・。

年々進化し続けているなぁと感心してみています。金スマに出演されるようになったのは、2001年からですから、バラエティ番組でのキャリアも相当なものです。

歌手としては現在までに7枚のアルバムを発売、どこまでも進化し続ける大竹しのぶの活躍にはまだまだ注目したいところですね。


実は大竹しのぶさんは過去に子宮頸がんを患った経験をお持ちです。幸いにして初期段階だったため、切除手術で完治されております。

あの時は、止血剤を打ちながら仕事をしていたそうです。

女優として生きて行くためには、バラエティ番組で見せる「おっとり」とは真逆の厳しさがあったことだと思います。

長くトップでい続けるには、相当な努力があったようで、本当に感心しました。これからも頑張ってください。