インフルエンザ2014-2015の傾向はどうなるのか?
インフルエンザが流行のピークを迎える時期は
毎年ほぼ決まっています。
2014年から2015年にかけての傾向も昨年と同じならば
1月~2月ごろにピークを迎えることになるでしょう。
小学校など子供たちが集団生活を送る場では
9月中旬から、インフルエンザによる学級閉鎖などの措置が取られます。
2014-2015シーズンも万全の対策を!
秋が深まりますとインフルエンザなどの感染症が猛威をふるいます。
◇インフルエンザが寒冷期に多い理由
・空気が乾燥すると人間の粘膜も傷つきやすい
・空気が乾燥していると飛沫が遠くまで飛びやすい
◇インフルエンザへの対策
インフルエンザは人から人へ感染します。
感染経路はくしゃみやせきなどの飛沫感染が多いとされています。
・出かけるときはマスクを着用する
・まめにうがいをして粘膜を保護する
・家庭内に感染者が出た場合にはなるべく隔離対策をする
・ワクチン接種を受ける
手を洗う、せきやくしゃみはティッシュなどでおさえる
分泌物を含んだティッシュなどを捨てられるフタ付きの
ゴミ箱などを用意しておく。
などは基本中の基本です。
インフルエンザは潜伏期間の短いウイルスです。
急激に38度以上の発熱があったら危険です。
すぐに病院にかかりましょう。
町の病院もこの時期は混んでてなかなか受診できないですよね。
インターネットなどで予約をして
なるべく体への負担を減らしてくださいね。